ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

2018年 個人的ゲイ活振り返り

もうそろそろ2018年も終わりますね。

今年もいろいろと新しいことに挑戦していたのかなと思うのだけれど、振り返ってみるとあっという間だった気がする。思い出を振り返るということは意外と労力を使うから少し面倒くさいなと感じるんだけど、今年挑戦して良かったこと・できなくて反省していることも含めて今一番おさらいしてみることは非常に有意義なことだなと思います。

そこで今回の記事では、ゆうじボーイの2018年の軌跡を、特に”ゲイ活”に絞って振り返っていくことにしましょう。



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1月

ぼくは毎年、年の始めはやる気に満ち満ちている。だから、2018年の始まりは1年で1番”ゲイ”としての活動に意欲的になっていた時期でもあった。

その勢いに乗って新しく始めたのがLGBT情報サイト『Rainbow Life』でのライター業務だった。きっかけはというと、そのちょっと前に登山の記事を書くライターとして副業を始めていたりブログを作成していたこともあって、文章を書くことに抵抗がなかったから。
ライターとして活動するうえで業務上必要な知識を習得するためにゲイに関する情報を収集する習慣が身につくかなということも、ぼくの決意を後押しした。


このときは本当によくやっていたよなぁ~と思う。はじめのうちは毎週記事を更新していたから、新しいゲイ関連の本を読んで、レビューを書いてということに日々を忙殺されていた。またRainbow Lifeと登山情報ライターとしての記事も並行して書いていたから、毎晩就業後もパソコンに向かう日々。

プライベートでの出会いとかはまったくなかったけれど、ゲイとしての自分の考えや思いを世の中に発信していくことに満足感を感じていたんだったよね。

それと、ネット上で自分の意見をオープンにするということに慣れたことで、現実世界でもオープンなコミュニケーションをとれるようになったことも、ライターをして良かったことかな。好きなこと、嫌いなこと、個人的趣向など、自分の内面をどんどん出していったことで、自分に興味を持ってくれる人や、一緒に遊んでくれる人が増えたと思う。


Rainbow Lifeの担当者が代わってしまってからはライター業務へのモチベーションが下がって無期限休業状態のようになってしまっているけれど、ゲイとしての自分の考えを発信する機会を与えてくれたことが今でも自分の糧になっている。



2月

2月の予定を振り返ってみると、ほぼ毎週のようにゲイの読書サークルにまつわるイベントや行事に足を運んでいたらしい。2月の連休には合宿と題して伊香保温泉に旅行をしたし、それ以外にも通常の読書会への参加、メンバーと個別でご飯を食べたりと、サークルに半ば依存しているかのようだった(笑)。

このときはサークルの人数が少なかったから全体の場でも意見を言いやすかったし、まだまだサークルができていく過程いった感じで、みんなで作り上げる楽しさに溢れていた。

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4月に入ってからは新しいメンバーが加入したり、メンバーが続けて退会したりといろいろあったけれど、ぼくがゲイとして安定して成長(?)することができたのは、今でも定期的に活動しているこのサークルがあってこそだなと思う。

最近はサークルへの参加は滞りがちだけれど、自分のルーティンとしての読書は続けていきたいし、今後は物語の創作や小説の評論などにも少しずつ挑戦してみたい。



3月・4月

3月~4月にかけては新年度を迎えるにあたって仕事が忙しくなる時期だったことと、5月に控える保育士試験の勉強に精を出していたから、ゲイとしての活動は必要最低限だった。

強いて挙げるとすると、いろいろなゲイと会ったことからもっと見た目に気を遣おうと思い始め、このとき人生で初めてヒゲ脱毛に挑戦したんだっけ。

この時期には仕事が終わった20時頃に脱毛サロンに通うということを2週間に一度の習慣としていた。ぶっちゃけてしまうと、コツコツと通って10回コースを終えたにも関わらずヒゲは未だに全然生えてきている(笑)。
ただ、ヒゲ剃りのペースが圧倒的に少なくなったから肌に与えるダメージも減ったし、さまざまな面でヒゲ脱毛をしてよかったなと思っている。


そしてヒゲ脱毛以降、見た目に気を遣うという意識は結構強く持ち続けているんだよね。例えば週に1~2回は筋トレしたり、お風呂上りに美容パックをしたり、人から印象良く思われるようにさまざまなことに手を出してお金を費やしてきた。

もしぼくがゲイじゃなかったら、美意識なんてこれっぽちも持ち合わせない日々を送っていただろうから、見た目がある程度マシになるという点から見ると「ゲイでよかった」と思う。



5月

5月は東京レインボープライドに初めて行ったのが一番の思い出かな。当日の会場は、ゲイだけじゃなくさまざまなセクシャルマイノリティの人たちが集まってカオス状態だったけれど、いろいろなところで知り合った人たちがたくさん参加していたから、やっぱり特別なイベントだったのだなと思う。

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今になって改めて振り返ってみると、ぼくはLGBTの権利とか主張とかには全然興味がないから、東京レインボープライドの目的とかにはそぐわない人間なんだなと感じる(ただ、ゲイのことに関しては特別関心が強いけれど…)。

来年はたぶん行かないだろうけれど、もしかしたら気が向いてまた行きたくなるかもしれない。東京レインボープライドってそんな位置づけ。

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あとは、いろいろなブロガーさんとリアルしたのもこの時期だった。ぼくは初対面のゲイと1対1で会う状況というのをほとんど作らないで、グループで会うことを基本としているんだけど、このときは自分からかなり積極的に声をかけていた。
新宿二丁目のゲイバーにも何軒か行ってみて、夜の歓楽街の世界にも強い興味を抱いていたっけな。

ブロガーさんとの付き合いは、その後音信不通になったケース多めだけど、いろいろ社会勉強することができたので今では良い思い出です(笑)。



6月

6月は人生初有給をもらって、ゲイ友と2泊4日の大阪旅行したね!いやー、本当に楽しかったな。堂山のゲイバーで20歳の若いお兄さんとおしゃべりしたり、ユニバーサルスタジオジャパンで1日遊んだり、ずっと楽しかった。

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次に大阪に行くのは2025年の大阪万博になるってくらい大阪は満喫し尽くしちゃったんだけど、その前までには恋人を作って一緒にユニバに行くということにしておこう(笑)。



7月

夏は薄着だし、身軽だし、ゲイの遊びの場に積極的に顔を出していってたな。


7月は特に「海」。

読書会の合宿で1泊2日の湯河原旅行をして、海水浴をめいっぱい楽しんだ。一人だけスノーケル持参で、一年分の海を満喫してやる!っていうほど意気込んで泳いだっけ。真夏の海水は程よく冷たくて、体感温度的にはかなり気持ち良かったな~
ただ、波が強いし、黒い砂で海はめっちゃ濁っていたから洗濯機でもみくちゃにされているような海水浴だったけどね(笑)。


あとは、浴衣を着て納涼船に乗った。

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このときはメンバーたちの人間模様の機微を楽しんでいたけれど、今はすでに達観してしまって、もうどうでもよくなってしまっている自分がいる(笑)。このときの感覚が懐かしいよ。

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8月

そして8月は「山」。

念願だった登山サークルと出会うことができ、その第一回目の記念すべき活動があった。はじめのうちは楽しめるかドキドキしていたけれど、メンバーがいい人ばかりで、回を増すごとにどんどん仲間も増えていったからうれしかったな。


登山で一緒に頂上を目指す過程はもちろん、下山後の温泉、山小屋でのお泊まりなど、登山にはメンバーと仲良くなるポイントがいっぱい。社会人になって、これからもどんどんのめり込めるような趣味と、それを共有できる仲間と出会えて本当に良かった。



夏真っ盛りの時期に始まった登山サークルも、それから紅葉へと移り変わる様子を登山とともに感じることができたのも自分にとって大切なこと。


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登山の思い出の1つひとつがそのときの気温といった感覚や、鮮やかな色どりとともに残っている感じ。1年の時間の流れを振り返る中で、四季の自然をいっぱい感じることができたことが今年の充実感につながっているのかも!

来年もそれぞれの季節に応じた自然体験をたくさん企画して実行していきたいな。




9月・10月・11月

秋は特に大きな変化もなく、安定した時期だった。

恋人が本当にほしいのかどうか、どのような関係性を自分は求めているのか、そういったことに対する自分なりの答えを出すことができたから、恋人探しよりも友だち付き合いを大切にしていくという方向にどんどんシフトしていった。

休みの日は自分から合いたい人に積極的に声をかけて、少しでも多くの時間を一緒に過ごせるようにした。というか、たくさん遊んだ(笑)。


このときからボードゲームにはまって、割とたくさんの種類をプレイすることができた。ホントはもっとノンケの人とか、趣味だけでつながる付き合いみたいのもしてみたいんだけど、やっぱりゲイといるのが居心地良くて、ゲイの人とばっかり一緒にボドゲしてしまう。

来年はもう少しボドゲにも詳しくなって、セクシャリティに関係ないボドゲ仲間を作って一緒にボドゲをするということを目標の1つに定めたい。



12月

そして最後は、12月。
今さっき、3泊4日の沖縄旅行から帰ってきましたー!!

いやぁー、楽しかった。のんびり過ごせたし、いろいろな体験ができた。


12月は年末の連休をもらうために、前半は休みがかなり少なかった。ぼくの仕事はシフト勤務だからひと月にもらえる公休の日数が決まっているんだけど、年末にお休みをもらうために、前半は6連勤とかが多かった。だからこの旅行に行けることを心から待ち望んでいた。


沖縄では「桜坂」というゲイエリアでゲイバーに行ってみる、ということを目的の1つに据えていたんだけど、無事達成することができた。沖縄のゲイバーは泡盛のボトルをキープするということが東京との違いかな(東京は鏡月のことが多いよね?)。
あとはちょっと年配の人が多かった。今度沖縄に行くときは、同世代くらいの沖縄のゲイの人とおしゃべりしたいと思います!

他にも首里城行ったり、スノーケリングしたり、沖縄フードを食べまくったり、いろいろなことをしたよ。


一緒に行ったゲイ友(通称パパ&ママ)たちともこんなに長い時間一緒に過ごしたことはなかったから、同じときに休暇をとれてうれしかったな。

沖縄はかなり気に入ったので、またすぐに行くことになると思います(笑)




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さて、そんなこんなで終わりを迎える2018年。

今年はたくさんの出会いに恵まれた1年。
来年はどんな年になるのかな?

年明けには1年の抱負を具体的に述べられるように準備したいです。


その前に年越しだね。お家でのんびりしつつ、また新たな気持ちで新年を迎えられるように身の回りの整理整頓をする予定。。


それではみなさん、よいお年を!