ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

ふるさとチョイス大感謝祭に行った話

今日はみなとみらいにあるパシフィコ横浜で開催された「ふるさとチョイス大感謝祭」というイベントに家族と一緒に参加してきたので、そのことについて書きたいと思います。

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ちなみに読者の皆さんはふるさと納税をやっていますでしょうか?

ぼくは最近になってから初めてふるさと納税に興味を持ち始めていたんだけど、ちょうど今回のイベントの存在を知り参加することを決意した次第です。



ふるさと納税について知らない方もいるかと思うのでめっちゃ簡単に説明すると、要するに地方自治体への寄附(納税)を通じて、その自治体を応援したり、お礼に特産品とかをもらえたりするという制度のこと。


ただ寄附をするだけだったらいくらお礼品をもらったってお金がもったいないな~と感じる人もいるかと思うけれど、寄附した分だけ税金が控除されるという仕組みもあるから”お得”だって感じられるんだよね。

ふるさと納税には自己負担額2,000円が必ずかかるんだけど、所得が多ければ多いほど上限寄付金額が増えるというのもふるさと納税の特徴かも。

例えば、年収300万円の独身ゲイ男性は年間28,000円まではふるさと納税で寄附しても自己負担2,000円で自治体からのお礼品をもらえるんだけど、年収が600万円だとすると77,000円まで寄附しても自己負担は同じく2,000円だけで済む。


一般的に10,000円の寄附でお米なら10kg、ビールなら1ケース、お肉なら約1.5kgとかもらえるから、上限寄附額が高ければ高いほどいいってことは分かってもらえるかなと思う。



ぼく自身は残念ながら所得がめちゃくちゃ低い人間だからふるさと納税で大した旨みを感じることができないんだけれど、ぼくの父親は所得がそこそこ多かったりするからふるさと納税で受ける恩恵はデカい。
父はお金関係のことには疎いから、ぼくがあれこれ指示を出せば結構何でもやってくれる。だから今回のふるさと納税イベントも、ぼくのためというよりは、家族でふるさと納税を学ぶという目的を持って参加することにした感じです。




さて、前置きが長いのはいつも通りだけど、ここからが「ふるさとチョイス大感謝祭」の感想についてです。


「ふるさとチョイス大感謝祭」は(ありきたりな表現になっちゃうんだけど)北は北海道、南は沖縄というまさに日本全国の自治体の担当者が「うちの自治体に寄附してくれ~!」って感じで売り込んでいる場だった。

自治体ごとにアピールの方法は異なっていて、無料で特産品を試食・試飲できたり、スタンプラリーやVR体験を用意していたりと、全部見て回るにはかなり時間がかかるほど盛りだくさんの内容だった。



自治体のブースを見ていて特に思ったことは、自分の行ったことのある土地、思い入れのある場所の自治体はぜひとも応援したいな~という気持ちになるということ。


ぼくはなんだかんだで日本各地にちょくちょく足を運んでいる。

大学生のときには一人旅で北海道の網走に流氷を見に行ったこともあったし、ふるさと協力隊で福井県竹田市の農家に泊まっていたこともある。社会人になってからはスパリゾートハワイアンズのオプショナルツアーで猪苗代を巡ったし、先日は登山グループの企画で飯能市にある棒ノ嶺を登った。

そういう楽しい思い出がある土地には勝手に親近感を覚えていて、もしも同じ金額を寄附するならやっぱり思い入れのある自治体に寄附したいなという気持ちになった。自分が好きなところにお金が届いてうれしく思ってもらえるなら、ぼくもハッピーになれる気がするし♪


最初は「いかに得できるか」という視点でふるさと納税を見ていたけれど、「どこを応援したいか」という視点を得られたから、今回のイベントに来て良かったと思う。



また、各自治体のブースではそれぞれ特産品の販売もしていたりして、こういうイベントごとになると財布のひもがすぐゆるゆるになるタイプの母は、キャンディーやらリンゴやらお米やら、食べたい物をたくさん購入していた。ぼくもその恩恵を受けて、いろんな地域の特産品を口にすることができておいしい思いをすることができたからうれしい。試食も多くて、いろいろなものを食べることができた。

一番印象に残っているのは山形市のシャインマスカット。高級なマスカットなんて初めて食べたんだけど、皮ごと食べても苦みも渋みもなく非常にすっきりした味だった。万人に評価される食べ物の条件というのは、雑味が少ないシンプルさを兼ね備えているということを体感できたのが今回の学び。

あとは各地の日本酒を飲み比べしたり、ジャガイモにイカの塩辛をのせたやつを食べたり、地域限定の柑橘(?)みたいのを食べたりすることができた。



そんなこんなで全体的には満足度の高かった「ふるさとチョイス大感謝祭」なんだけど、不満に思ったことがないと言うと嘘になる。

まずパンフレットの紙や包装で使うプラスチックの袋が無駄でもったいない。各自治体がアピールに必死なのは分かるけど、それぞれが参加者向けに大量印刷していたら全然エコじゃない。しかも、パンフレットを印刷するために税金を使っているんでしょ?納税を求めるという目的のために、無駄な税金をたくさんかけちゃうというのは見ていてあまり好ましくはなかったかも。


また返礼品を一覧にしたカタログがやたらと豪華で、「これは生協のカタログか?」って感じた。まぁ見やすいからいいんだけど、納税ほしさに返礼品がダシにされてる感が強すぎるのも考え物だなと思った(笑)。



ふー。。

いろいろ書いてきたここまでの結論ですが、、、ふるさと納税は良いです。

人口が減少して税収が足りなくて本当に困っているという自治体も多いと思うから、そういった自治体にもお金がいきわたればいいなと思うし、ぜひたくさんの人に興味を持ってほしいなと思います。

ぼくもこれからどの自治体にいくら寄附するのかじっくり考えて決めたいです!


おわり