ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

【ゲイ登山】「自分の道は自分で決める」棒ノ嶺

土曜日は埼玉県の飯能駅からバスで30分ほどのところにある、棒ノ嶺(「棒ノ折山」ともいうそうです)に登ってきました。


今回の登山はいつもの登山サークルから派生したイベントという位置づけて、メンバーの皆さんとは”はじめまして”の出会いが多かった。メンバーはぼく、登山仲間のNPさん、Tさんに加え、ぼくの友だち(パパ&ママ)、そしてNPさんの友だち3名の合計8名という大所帯。

なんとなーく新しい恋の予感(?)的な妄想を少しだけしていたけれど、どうやらぼくら以外はみんな(有)だそうで……。まぁ、そんな状況だったので当然新しい恋が芽生えるというようなことはなかったけれど、純粋に登山を一緒に楽しめるゲイの仲間と出会えたのでそこは結果オーライ。うれしかったです。



棒ノ嶺の登山口へ最寄りとなるバス停に到着すると、「兎追いしかの山~♪」の『故郷』の歌詞がよく似合うような日本の田園風景が広がっていた。「10月桜」という品種の桜の木にはピンクの花がきれいに咲いていて、秋の自然の中にも春らしさを感じる不思議な感覚だった。

登山口までは徒歩で約15分ほどかな?途中、名栗湖を堰き止める「有間ダム」を渡ったんだけど、湖面がエメラルドグリーン風の色合いでイイ感じ!

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↑ 写真じゃ良さが伝わらないんだよね。。


記念撮影もそこそこに、すぐに登山スタート。

はじめのうちは杉林が続いていて単調な山道が続いていたけれど、沢沿いの道に入ると人間の身長よりも高い岩がゴロゴロ連なっていた。前日は金曜ロードショーで『もののけ姫』をやっていたから「ジブリっぽいね~」というような会話をしながらも、沢に沿ってぐんぐんと登っていく。
水のせせらぎやマイナスイオンを感じられてリラックスもしたけれど、沢の上を跨いだり飛び越えたりしたりといったダイナミックな道を歩くときには、まるでシャワークライミングをしているかのような豪快な気分になることができた。


沢の道を乗り越えるともうすぐ山頂、、、かと思いきや、山頂に続く道が閉鎖されていたため、迂回路を通っていくことになった。迂回路に入ったころには周囲は霧で視界が真っ白。霧に囲まれるとすぐに”スウェーデンっぽい””ノルウェーっぽい”とまだ見ぬ北欧の景色に喩える語彙力の少ない我々なのであった。

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その後、すぐに霧が晴れて太陽が見え隠れした。霧が少し残っているところに陽の光が刺すと、まるで後光のような幻想的な景色を見せてくれるんだね。今が朝なのか、夕方なのかといった時間の感覚も、ここが本当は埼玉の山の中だという場所の感覚もすべてを忘れさせてくれるような、とても神秘的な光景に出会うことができた。


そして、山頂で美味いカップラーメンを食って、温泉に入って帰路についたという、後半部分をめっちゃ省略するゆうじボーイなのであった。



―――

今回の登山の反省点としては、自分が初対面の人に積極的に話しかけることがうまくできなかったということだな。仲の良いパパママ、Tさんに頼って、新しく会った人となかなか話すことができなかったんだよね。
登山のパーティーが8人と比較的多い人数だったということもあったけど、もっと個別でいろんな人と会話できたらよかったなぁ~と思うから、次回の登山ではもっといろいろな話ができるように意識して頑張ろうと思う。


それとね、やっぱりガスバーナーがほしい!!お湯を沸かしたりできるのはもちろん、NPさんがバーナーで焼いてくれたベーコンがめちゃくちゃ美味しいから、ぼくももっと美味しい山ご飯を自分でたくさん作りたいし、いろんな人に食べさせてあげたいなと思う。これからは「山ご飯」にもこだわりを持った山ボーイとして登山をしていきたい。