ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

東京納涼船withゲイ

前回のおさらい。

ゲイ総勢8人で参加することになった納涼船にて、アイドル的存在であるAくんがさかりのついたネコ(Bくん)のセックスアピールに乗らないように邪魔するという裏使命を持って参加したゆうじボーイなのであった。


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太陽が沈みかけた夕方の18時。竹芝桟橋に集合したゲイ御一行様。浴衣半分、甚平半分といった感じでしょうか。

和装した男ってかわいいね、改めて(笑)。

Aくんはドンキで買った安物の浴衣を着ていたけど、それはそれでかわいい。大学生のBくんはAmazonで買った甚平にクロックスのサンダルを合わせていて、それはそれでアリ。
全員のことを触れたら話の筋がごっちゃになるから省くけど、みんな5割増しでかわいかった。


納涼船には見立てで3~400人くらいいたのかな。女子大生が自撮りするために来ているみたいなのが大半で、あとはそれをナンパするために来たノンケ男性、家族連れとか外国人グループとかもいて、結構繁盛しているようだった。


「納涼船の看板はベストテンっぽくて昭和感あるね~」とかなんとか話しながら納涼船に乗り込むゲイ御一行様。チケットにフリードリンク付きだったんだけど、ビールはすでに注がれたものがテーブルにたくさん並べられていた。それらを手に取り、適当なところで海を眺める。

東京湾の夜景って何度も見たことあるんだけど、やっぱりきれいだよね。レインボーブリッジとかフジテレビとか、ド定番なんだけど見ていて楽しい。



景色を見ながら、アラサー男性Cさんが連れてきた友人(Dくん・初対面)とおしゃべりをした。

Dくんはぼくと1コ違いの若い子。話を聞くところによると、彼はアラサー男性Cさんと肉体関係はありつつも恋人ではないらしい。だけど、どうやらDくんはCさんのことが好きみたいなんだよね。
Cさんはかなりのイケメン。若いDくんを遊び相手としている感じが見ていておもしろいなと思いつつ、なんか不毛な関係を築いていて、ゲイ同士の関係ってめんどうくさいなと感じてしまった。

Dくんはとても感じのいい子だから、Cさんに翻弄されて傷ついてしまったらかわいそうだなと思う。Cさんに「ぼくにDくんをくれ!」って頼んでみようかな~(笑)。



はい、くだらない妄想はどうでもいいね。

夜の海を見ながらおしゃべりしたり、あとは浴衣ダンサーのステージ前で踊ったりしていたらあっという間に時が過ぎちゃった。平日に浴衣を着ていったら1600円で楽しめるから、コスパがよくて楽しい場所としておすすめします。



あっ、肝心のAくんとBくんの件についてまとめときます。

結果としては、Bくんが泥酔してしまって、エロモードとかそれどころではなかったです。Bくんは酔っぱらうと口調が支離滅裂になるし、椅子にも満足に座っていられないほど危なっかしい。

酔っぱらったBくんを適当にあしらったり介抱したりしながら、竹芝・浜松町を去ったゲイ御一行様たちなのでした。


おしまい