ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

たまには仕事について

6月になって、現職の試用期間が終わったことになる。特にこれといった説明も何もなかったけれど、ヌルッと正職員として仲間入りすることができたみたい。

今月からはもう試用期間じゃないんだと思うとやっぱりうれしい。有給休暇ももらえるようになるし、少ないながらもボーナスが出るから。



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思い返せば、前職では試用期間が終わる1ヵ月前に退職勧奨をされた。その前、試用期間が半分を経過した3ヶ月の時点でも、「あなたを採用するか判断しかねる」といった内容の説明を受けていたから、それまでずっとモヤモヤとした霧の中を歩いているような気分で働いていた。


退職勧奨をされた場所は8月末のサイゼリアだった。

それまでどうにか残れるようにもがいて働いていたけど、やっぱりダメだと知ったときは人前にも関わらず泣きながら抗議した。原因がどうしても納得いかず、不当解雇として訴えようと弁護士に電話して相談した。だけど、試用期間中で新卒採用だったこともあり、弁護士の人が引き受けてくれなかったから訴訟にはならなかった。

もともと退職勧奨されることは内々で決まっていたのだろう。責任の重い仕事は元から任されていなかったから半日で引き継ぎを終えて、退職勧奨を受けた翌日には逃げるように職場を去った。正職員の人には何の思い入れもないけど、パート職員で親身になって接してくれた方にはちゃんとした挨拶もせずに疎遠になってしまったことを申し訳なく思う。もう会うことはないと思うけれど、簡単に切り捨てられたぼくのことを心配してくれたことが涙が出るほどうれしかったということ、ちゃんと伝わっているかな?


職場を去った後の1ヶ月は特別有休期間として、職場に籍を置きつつも自由の身となった。だけど、新卒6ヶ月で仕事を辞めたような人間にいい仕事が簡単に見つかるはずはない。何度も面接を落ちて挫折したけど、今の職場である児童館に拾ってもらったからこうして社会人としての今がある。本当にありがたいことだ。



少し脱線するけど、転職の前後で出会ったゲイの読書サークルに心が救われていたということは以前の記事でも書いた↓

gayblog20s.hateblo.jp


この記事で取り上げている某友人に恋人ができてからは彼とちょっと疎遠になっているけど、恋人とのイチャイチャ期が落ち着いた頃にまた二人でおしゃべりしたいな、というラブレターをここに書き記しておくことにする。



話を戻そう。

もともと子ども向けキャンプや自然体感プログラムの企画・運営をしたくて働くことを決意した児童館だったけど、何の因果か学童クラブの担当として働いている。児童館に勤めるまでは「学童クラブって何?」っていう感じだったけど、今は学童クラブの必要性を強く感じているから、仕事内容に対する文句は一切ない。


児童館ではさまざまな家庭の状況を知る情報が日々行き交っている。ネグレクトの家庭だったり、名前を偽って過ごしている子どものことだったり、グローバルな家庭だったり、とにかく多種多様の人間ドラマが身近なものとしてある。

そんな地域の家庭問題をすぐそばに感じられるということが、ぼくにはとても新鮮で楽しいことだ。


もしぼくが児童館で働いていなかったら、”地域”と関わる機会はほとんどなかったと思う。”地域”というのは子どもがいる家庭を中心にしてつながっている。子どもが通う学校、地元のスポーツチーム、公園、家族連れでにぎわうお店などなど。そんな地域の一部としての児童館で働くことで、さまざまな地域の人と子どもに関する情報を共有し、子どもを見守り・サポートするという目に見えないけれど大切なつながりを感じている。

ぼくはゲイだから、地域に属しながら子育てをしてみたいという気持ちはあるけれど、それは絶望的に難しいことだと思う。だから、今の仕事で子どもを育てる役割の一部を担えていること、地域コミュニティの一員として過ごす日々に幸せを感じている。


こんなに現職を褒め称えたけれど、ぼくは遠くない未来に転職を決意する日が来ると思う。その理由はまた別の機会にします。



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なんか無心で、誰に書くとも頼まれていないことについて書きまくってしまった。さて、そろそろお風呂に入ろ!

そういえば4月に受けた保育士試験の筆記が受かったから、これから実技試験の練習をしなきゃ!受かると思っていなかったから、合格通知は逆にめっちゃ焦った(笑)。

その前に今週末は人生初有給もらって、大阪に遊びに行きます。やりたいこと盛りだくさん。元気出して頑張ろ~!!