ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

オールマイティなKくん

(※通勤中にスマホで初投稿してみた)

 

今回は読書会のメンバーのKくんを話題に挙げさせてもらうことにする。

 

Kくんは年上、年下、ノンケ、ゲイに関わらず、すべての人と盛り上がれる話術や知識を万遍なく持っているオールマイティな人間。アニメ、ゲーム、ドラマ、芸能ネタ、時事ネタなどなど何でも来い!って感じ。それでいてぼくと同い年の24歳。

 

そんなKくんのことが好きは好きなんだけど、今までその器用さに嫉妬してしまってどうも素直に彼の良さを認めることができずにいた。

 

だけど、昨夜の飲み会で彼のオールマイティな性格や知識は、“ゲイ”として世の中で生きていくための処世術なんだと聞いてからはストンと腑に落ちる思いだった。

 

 

彼はとても真面目に生きている人間。人になるべく迷惑をかけず、空気を読んで暮らすことを好んでいる。

 

そんな彼が“ゲイ”として社会で生きていくために選んだ方法は、ゲイに限らず、すべての人と器用に順応していく技術を身につけること。だから流行のドラマもチェックして、俳優だけでなく女優の情報もしっかりと頭に入れている。簡単なようで、意外と多くの労力をかけることをKくんは誰に頼まれることもなく、日々黙々とやってのける。

 

 

ぼくは空気を読むとか、周りに合わせるということをせず、とにかくありのままの自分で突き進みたいとがむしゃらになってこれまで生きてきた。その考えはこれからも大きく変わることはないと思うけれど、どんな人とも共通の話題で盛り上がるために広くアンテナを張っている彼のことを改めて尊敬するに至った。

 

そんなオールマイティなKくんにももちろん悩みがある。だけど、そんな悩みを打ち明けていた人間らしいKくんに人として好意を抱いた。