ゲイの一年 ~四季折々~

ゲイとしての今後の人生についてゆるーく考えていきたいと思います。

ゲイのシビアな友だち事情

ゲイの友だち事情について、自分の考えを一度整理してみたいと思います。


今時のゲイはアプリや掲示板といった恋愛目的の出会い方をしている人が多いのではないでしょうか。そういった場合は、まずお互いのプロフィールを見て連絡を取り合い、それで会ってよさそうかを判断します。なので、会っている段階ですでに恋愛対象にする前提があると思います。

デートをして直接会って話すなかで、趣味が合わないなぁとか、思ったよりタイプではないなぁとかを決めるので、そこでのジャッジの眼は結構シビアです。一度会って好みではなかったら、あからさまに口にはしないものの、二度目のデートの機会は失われるでしょう。


こういったシビアな出会い方をしているゲイ達にとって、恋愛目的ではなく単なる友だち作りが目的の場合も、うまく継続した友人関係を作り出すのが難しい状況があると思います。


例えば、、

*友だちには見た目の好みは関係ないはずなのに、自分(相手)がどうしても気にしてしまっている。

*自分(相手)が友情ではなく恋愛感情を抱いてしまっているため、フラットな友情を継続するのが難しい。

*そもそも同じ趣味、同年代、友人がほしいというニーズに添った相手を見つけるのが困難な状況である。


上記した課題を仮に乗り越えることができたとしても、マメに連絡を取り合うといった努力なしでは関係性を継続するのも困難です。ゲイといっても所詮は男。仕事を優先して自然消滅になってしまう状況がすぐに目に浮かびます…。


ゲイの友人関係を継続的なものにするためにどうしたらよいのか
この問いに対してのぼくの結論は、

二人きりではなく
第三者が介在する


ということ。
友だちになりたい二人のゲイの間に、仲介役となる第三者の存在はかなり重要だと思います。

二人でしか会わない状態が続くことで、「マンネリ化(パターン化)が起こり→不和をそのままにしてしまい→自然消滅」という流れになりがち。この流れに第三者が入ることで、マンネリの脱却、不和の仲立ちが期待できます。


それには、
・友だちの紹介で知り合う
・ゲイバーなどの「居場所」で出会う
・複数人いるゲイサークルに入る
といった出会いの仕方が一番いいんじゃないでしょうか。

もちろんアプリ等で出会った後に、複数の人間関係の中に二人で入っていくことでも大丈夫だと思います。


要は友人関係は二人だけの関係ではなくて、共通の知人がいることが大切だということを、身をもって経験して感じたので、その当たり前のことについて伝えたかったです。


長々と書いてしまいました。
ゲイの友だち作りがしやすい世の中になることを願って。